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【2026年最新】楽天SPUの優先順位|やるべきサービス・やらなくていいサービスを3段階で解説

楽天SPUの優先順位 楽天活用術
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楽天市場でもらえるポイントを増やすには、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率をどれだけ上げられるかが大切です。

ただ、SPUの対象サービスは2026年9月時点で18種類もあり、「全部やるべき?」「どれから手をつければいい?」と迷ってしまいますよね。

この記事では、楽天経済圏で年間12万ポイント前後を貯めている私が、SPUの対象サービスを①必ずやる、②生活に合えばやる、③やらなくていいの3段階に分けて解説します。

結論:まずは楽天モバイル・楽天カード・楽天銀行(楽天カードの引き落とし)の3つだけでOKです。これだけでSPUは7.3倍になります。残りは「もともとお金を払っているものを置き換えられるか」で判断し、SPUのためだけに新しい出費を増やすのはやめましょう。

楽天SPUの優先順位(①必ずやる・②生活に合えばやる・③やらなくていい)
この記事を書いた人

薬剤師パパ|クレカ積立×ポイ活で資産形成を実践中|1馬力・子供2人の父

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楽天SPUとは?2026年7月の改定で最大18.5倍に

SPUとは、楽天グループのサービスを使うほど、楽天市場での買い物のポイント倍率が上がる仕組みです。2026年7月1日に「楽天ポイントカード+ファミリーマート」が追加され、最大18.5倍になりました。

2026年9月時点の対象サービスは以下の通りです。

対象サービス倍率主な条件月間上限
楽天会員(基本)1倍――
楽天モバイル+4倍契約+エントリー2,000pt
楽天モバイルキャリア決済+2倍月2,000円以上の支払い+エントリー1,000pt
Rakuten Turbo/楽天ひかり+2倍契約+エントリー1,000pt
楽天カード+2倍楽天市場で楽天カードを利用(通常分+1倍・特典分+1倍)特典分1,000pt
楽天銀行+楽天カード最大+0.5倍楽天カードの引き落とし(+0.3倍)+前月の給与・年金受取(+0.2倍)1,000pt
楽天証券 投資信託+0.5倍月合計3万円以上のポイント投資(1ポイント以上利用)2,000pt
楽天証券 米国株式+0.5倍月合計3万円以上のポイント投資(円貨決済、積立は対象外)2,000pt
楽天ウォレット+0.5倍暗号資産の現物を月3万円以上購入1,000pt
楽天ポイントカード+ファミリーマート+0.5倍ポイントカードを提示して月3,000円以上購入500pt
楽天でんき+0.5倍前月の利用額5,500円以上(クレジットカード払い)1,000pt
楽天トラベル+1倍月1回5,000円以上の予約+利用1,000pt
楽天ブックス+0.5倍月1回1注文3,000円以上500pt
楽天Kobo+0.5倍電子書籍を月1回1注文3,000円以上500pt
楽天ラクマ+0.5倍月合計2,000円以上の販売+発送通知500pt
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍月1回1注文5,000円以上1,000pt
楽天ビューティ+0.5倍月1回3,000円以上の予約+利用500pt
Rakuten Pasha+0.5倍アイテムクーポンで月500ポイント以上獲得1,000pt
楽天Kドリームス+0.5倍月合計1万円以上の投票2,000pt
※2026年9月時点の楽天市場公式ページより。月間上限は期間限定ポイントを含む

全部そろえるのは現実的ではありませんし、そもそもその必要もありません。SPUの+0.5倍は「200円(税抜)につき1ポイント」なので、3,000円や5,000円を余計に使ってまで達成しても、元が取れないサービスがほとんどだからです。

そこでこの記事では、以下の基準で優先順位をつけました。

  • 倍率が大きく、一度設定すれば毎月ずっと続くか
  • もともと払っているお金を置き換えるだけで達成できるか
  • SPUのためだけに新しい出費や手間が増えないか

①必ずやる:楽天モバイル・楽天カード・楽天銀行

  • 楽天モバイル(+4倍)
  • 楽天カード(+2倍)
  • 楽天銀行+楽天カード(引き落としで+0.3倍)

まずはこの3つです。基本の1倍と合わせてSPUが7.3倍になり、一度設定してしまえば毎月ずっと続きます。

楽天モバイル(+4倍)

SPUの中で一番倍率が大きいのが楽天モバイルです。契約してエントリーするだけで+4倍になります。

月間上限は2,000ポイントなので、楽天市場での買い物が月5万円程度までなら、上限を気にせず+4倍がそのまま乗ります。月2万円の買い物でも毎月800ポイントが上乗せされるので、スマホ代の足しになるポイントが毎月戻ってきます。

私はメイン回線を別の会社にしたまま、サブ回線として楽天モバイルを契約しています。今のスマホ会社を変えずに追加で契約するだけでも、SPUは上がります。

※楽天モバイル関連の3サービス(楽天モバイル・キャリア決済・Rakuten Turbo/楽天ひかり)は、エントリーが必要です。一度エントリーすれば、条件を満たしている限り毎月続きます。

楽天カード(+2倍)

楽天市場の支払いを楽天カードにするだけで+2倍(通常分+1倍・特典分+1倍)になります。楽天カードの種類は問いません。

特典分の上限は1,000ポイント(楽天プレミアムカードは5,000ポイント)なので、月10万円程度までの買い物なら上限に届きません。持っていない人は、楽天経済圏を始めるなら最初に作っておきたいカードです。

楽天銀行+楽天カード(引き落としで+0.3倍)

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするだけで+0.3倍です。口座を作って引き落とし口座を変えるだけなので、手間は最初の1回だけです。

さらに楽天銀行で給与を受け取ると+0.2倍(合計+0.5倍)になりますが、こちらは職場の手続きが必要なので②に入れています。

②生活に合えばやる:もともとの支出を置き換えられるなら

  • 楽天証券 投資信託(+0.5倍)
  • 楽天銀行の給与受取(+0.2倍)
  • Rakuten Turbo/楽天ひかり(+2倍)
  • 楽天モバイルキャリア決済(+2倍)
  • 楽天でんき(+0.5倍)
  • 楽天トラベル(+1倍)・楽天ブックス/Kobo(各+0.5倍)・楽天ビューティ(+0.5倍)

ここからは「もともと払っているお金を楽天に置き換えられるなら、やった方がいい」サービスです。SPUのためだけに新しく契約・購入するものではありません。

楽天証券 投資信託(+0.5倍)

楽天証券で投資信託を月3万円以上ポイント投資(1ポイント以上ポイントを使う)すると+0.5倍です。楽天ポイントコースとマネーブリッジ(楽天銀行との連携)の設定が必要です。

毎月3万円以上の積立をしている人なら、積立の一部に1ポイント使うだけで達成できるので、実質ノーコストです。

私の場合は、毎月1ポイントを使って投資信託を3万円分積み立て、買い付けが終わったらすぐに売却しています。SPUの条件は「ポイント投資で買うこと」なので、すぐに売ってもその月の+0.5倍は達成できます。

※即売りはNISA口座で行うと年間の投資枠を使ってしまうため、特定口座で行いましょう。買ってから売るまでの数日間の値動きで、わずかに損益が出ることがあります。

楽天銀行の給与受取(+0.2倍)

購入する月の前月に、楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取ると+0.2倍が上乗せされます。職場で給与口座を変えられる人なら、やっておいて損はありません。

私は給与の振込先を変えていないので、ここは達成していません。月5万円の買い物で100ポイントなので、無理に口座を変える必要はないと考えています。

Rakuten Turbo/楽天ひかり(+2倍)

自宅のネット回線をRakuten Turboか楽天ひかりにすると+2倍です。倍率は大きいですが、回線の乗り換えには工事や解約金がかかることもあります。

今の回線の契約更新や引っ越しのタイミングで、月額料金を比べたうえで選択肢に入れるのがおすすめです。

楽天モバイルキャリア決済(+2倍)

楽天モバイルのキャリア決済で月2,000円以上支払うと+2倍です(データタイプのプランは対象外)。アプリの課金やサブスクなど、すでに毎月払っているものをキャリア決済に切り替えられるなら、上限1,000ポイントまで大きく上乗せできます。

一方で、SPUのためだけに毎月2,000円の課金を増やすのは本末転倒なのでやめておきましょう。

楽天でんき(+0.5倍)

楽天でんきを契約し、前月の利用額が5,500円以上(クレジットカード払い)で+0.5倍です。電気代は毎月必ずかかる固定費なので、今の電力会社と料金を比べて楽天でんきの方が安い、もしくは同じくらいなら切り替えを検討してもいいでしょう。

楽天トラベル・楽天ブックス/Kobo・楽天ビューティ

どれも「使う予定があるときだけ」利用すればいいサービスです。条件は毎月末までに達成すれば、その月の楽天市場の買い物すべてに倍率が適用されます。

サービス使うタイミング
楽天トラベル(+1倍)旅行の予定があるとき。ほかの予約サイトと値段を比べてから
楽天ブックス・Kobo(各+0.5倍)3,000円以上の本を買う予定がある月。私もときどき利用しています
楽天ビューティ(+0.5倍)美容院の予約を楽天ビューティでできるとき

③やらなくていい:SPUのためだけなら出費の方が大きい

  • 楽天証券 米国株式(+0.5倍)
  • 楽天ウォレット(+0.5倍)
  • 楽天ポイントカード+ファミリーマート(+0.5倍)
  • 楽天ラクマ(+0.5倍)
  • Rakuten Fashionアプリ(+0.5倍)
  • Rakuten Pasha(+0.5倍)
  • 楽天Kドリームス(+0.5倍)

どれも倍率は+0.5倍です。月5万円の買い物をしても125ポイントしか増えないので、SPUのためだけに始めると、手間や出費の方が大きくなります。

サービスやらなくていい理由
楽天証券 米国株式米国株を毎月3万円以上ポイント投資で買う必要がある(積立は対象外)。米国株を買う習慣がある人以外は不要
楽天ウォレット暗号資産を毎月3万円以上買う必要があり、手数料、価格変動のリスクを負ってまで狙うものではない
楽天ポイントカード+ファミリーマート月3,000円以上の買い物が必要。コンビニはスーパーより割高なことが多く、コスパが悪い
楽天ラクマ毎月2,000円以上の販売と発送が必要。売るものがある月だけで十分
Rakuten Fashionアプリ1注文5,000円以上の服を毎月買う人は少ない
Rakuten Pashaアイテムクーポンで毎月500ポイント以上の獲得が必要(2026年7月から条件変更)。対象商品を買い続けるのは現実的ではない
楽天Kドリームス競輪・オートレースに毎月1万円以上の投票が必要。SPUのために賭けるものではない

ただし、もともとファミマをよく使う人や、ラクマで不用品を売る予定がある人なら、そのついでに達成できる月もあります。「わざわざやらない」くらいの位置づけで考えておきましょう。

月にいくらまで買うと上限に届く?

SPUはサービスごとに月間の獲得上限があります。上限に届く購入金額(税抜)の目安は以下の通りです。

サービス倍率月間上限上限に届く購入額の目安
楽天モバイル+4倍2,000pt約5万円
楽天モバイルキャリア決済+2倍1,000pt約5万円
Rakuten Turbo/楽天ひかり+2倍1,000pt約5万円
楽天カード(特典分)+1倍1,000pt約10万円
楽天銀行+楽天カード+0.5倍1,000pt約20万円
楽天証券 投資信託+0.5倍2,000pt約40万円

ふだんの買い物であれば、まず上限を気にする必要はありません。ただ、家電などの高額な買い物をする月は、一番倍率の大きい楽天モバイルの上限(約5万円)を超えると、その分は+4倍が乗らなくなる点に注意しましょう。

私のSPUは7.8倍(楽天モバイル+楽天カード+楽天銀行+楽天証券)

私が毎月達成しているのは、①の3つと、②の楽天証券 投資信託です。

サービス倍率
楽天会員(基本)1倍
楽天モバイル+4倍
楽天カード+2倍
楽天銀行+楽天カード(引き落としのみ)+0.3倍
楽天証券 投資信託+0.5倍
合計7.8倍

楽天ブックスや楽天Koboで本を買った月は、最大8.8倍になります。ファミリーマートや楽天銀行の給与受取は、コスパや手間を考えて狙っていません。

なお、私は今後、楽天カードからみずほ楽天カードへの切り替えを予定しています。みずほ楽天カードは引き落とし口座がみずほ銀行になるため楽天銀行の+0.3倍はなくなりますが、カード自体の還元率が高いため、トータルではポイントが増える見込みです。

よくある質問

月の途中で条件を達成しても、その月の買い物は対象になる?

はい。月末までに条件を達成すれば、その月の楽天市場での買い物すべてが対象になります。ただし、楽天銀行の給与受取(+0.2倍)だけは「購入する月の前月」に受け取っている必要があります。

SPUでもらえるポイントは通常ポイント?

SPUで上乗せされるポイントの多くは期間限定ポイントです。有効期限が短いので、楽天ペイや楽天モバイルの支払いなどで早めに使い切りましょう。

楽天ふるさと納税はSPUの対象?

2025年10月1日から、楽天ふるさと納税での寄付は原則として楽天ポイント付与の対象外になり、SPUの対象からも外れました。楽天カードで支払った場合のカード会社からのポイントは、引き続き付与されます。

まとめ:SPUは①の3つを固めて、②は生活に合わせて選ぶ

優先度対象サービス考え方
①必ずやる楽天モバイル(+4倍)
楽天カード(+2倍)
楽天銀行・引き落とし(+0.3倍)
一度設定すれば毎月続く。これだけで7.3倍
②生活に合えばやる楽天証券 投資信託・楽天銀行の給与受取・Rakuten Turbo/楽天ひかり・キャリア決済・楽天でんき・楽天トラベル・楽天ブックス/Kobo・楽天ビューティもともとの支出を置き換えられるならやる
③やらなくていい米国株式・楽天ウォレット・ファミマ・ラクマ・Rakuten Fashion・Rakuten Pasha・楽天KドリームスSPUのためだけに始めると出費の方が大きい

SPUは倍率を上げることよりも、余計な出費をせずに上げることが大切です。まずは楽天モバイル・楽天カード・楽天銀行の3つを固めて、残りは自分の生活に合うものだけ選びましょう。

SPUを上げたら、次はお買い物マラソンなどの買い回りでまとめ買いをすると、さらにポイントが増えます。我が家の買い回りのやり方は、以下の記事でまとめています。

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