薬剤師のこたろーです。私は妻と子ども2人の4人家族で、家計は私1人の収入で支える「1馬力」です。
これまでに3回転職してきましたが、その間に子どもが生まれ、家族の形も変わってきました。この記事では、1人目のころ・2人目のころ・今の3つの時期に分けて、家族との時間、働き方、お金の考え方がどう変わったかを振り返ります。きれいごとだけでなく、うまくいっていないところも正直に書きます。
この記事のまとめ
・1人目のころ:MRから病院へ。きっかけはMRの将来性への疑問で、子どもの転校の心配が後押しになった。年収は下がったが、貯蓄があったので問題なかった
・2人目のころ:病院の夜勤で疲れが残るようになり、家事は妻に任せきりに。2人目が生まれる2週間ほど前に、信用取引で失敗した
・その後、ポイ活で「お得」を極めたが、それだけでは資産形成は難しいと気づき、クレカ積立を始めた
・今:在宅特化型の薬局で、休みが固定になり予定が組みやすくなった。一方で働き方はストイックで、子どもとの時間は減っている
・残業は多いが、やりたいことができる・成長を感じられる・収入面でも満足できていることが、続けられている理由
・1馬力の家計で気をつけているのは、無駄遣いをなくす・変動費は無理に切り詰めない・固定費の無駄をなくす・先取り貯蓄の要領でクレカ積立
3つの時期の変化をざっくり
| 1人目のころ | 2人目のころ | 今 | |
|---|---|---|---|
| 仕事 | MR → 総合病院 | 総合病院(夜勤あり) | 在宅特化型の薬局 |
| 家族との時間 | 特に困ったことはなかった | 子どもとの時間はある程度とれた。家事は妻に任せきり | 休みは固定で予定を組みやすい。子どもとの時間は減った |
| お金 | 年収は下がったが、貯蓄で問題なかった | 信用取引で失敗 → ポイ活 → クレカ積立 | 1馬力の家計で、固定費の見直しとクレカ積立 |
3回の転職の理由や流れは、こちらにまとめています。この記事では、家族とお金のことを中心に書きます。
1人目のころ:MRから病院へ
きっかけはMRの将来性。子どもの転校の心配が後押しに
MRの仕事には転勤や出張がありましたが、家族との時間で特に困ったことはありませんでした。
病院への転職を考えたのは、子育てのためというより、MRという仕事の将来性に疑問を持ったことが大きな理由です。
ちょうどそのころ、妻が1人目を妊娠していました。MRは転勤があるので、子どもが小学校に入ってから転校が多いと、苦労をかけてしまうと思いました。これが後押しになって、病院への転職を決めました。
妻には、地元を離れる不安もあったと思う
病院への転職で、妻は生まれ育った土地を離れることになりました。妻には、そのことへの不安もあったと思います。
年収は下がったが、貯蓄があったので問題なかった
MRから病院に移って、年収は約50万円下がりました。
ただ、それまでの貯蓄があったので、生活に問題はありませんでした。
2人目のころ:病院の夜勤と、投資の失敗
夜勤明けの日は、ほぼ寝ていた
病院では夜勤がありました。夜勤明けで帰宅した日は、日中はほぼ寝て過ごしていました(夜勤明けの翌日は休みでした)。
だんだん疲れが残り、家事は妻に任せきりに
転職したばかりのころは問題ありませんでした。ところが、だんだん夜勤明けの翌日にも疲れが残るようになり、家事はほぼ妻に任せきりになりました。
それでも、子どもとの時間はある程度確保できていました。
2人目が生まれる2週間ほど前に、信用取引で失敗した
お金の面で大きかったのは、2人目が生まれる2週間ほど前に、信用取引で大きく失敗したことです。持っている株を担保にして、さらに信用取引で株を買う「信用二階建て」をしていて、資産を大きく減らしてしまいました。
信用二階建てがなぜ損失を大きくするのかは、こちらの記事の中で書いています。
ポイ活で「お得」を極めたが、それだけでは資産は増えなかった
その後、ポイ活を始めました。楽天カードや三井住友カード(NL)を作り、「お得」を極めるようになりました。
ただ、ポイントを貯めるだけでは、資産形成は難しいと気づきました。そこで始めたのがクレカ積立です。クレカ積立とポイ活を組み合わせた今の仕組みは、こちらにまとめています。
クレカ積立を続けてきた資産の推移は、こちらで公開しています。
今:在宅特化型の薬局で
病院から在宅特化型の薬局に移ったときの転職活動や、在宅の仕事の中身は、こちらで詳しく書いています。
休みが固定になって、予定を組みやすくなった
今の働き方で良くなったのは、休みが固定になって、家族の予定を組みやすくなったことです。
働き方はストイック。子どもとの時間は減っている
一方で、今の働き方はかなりストイックです。家のことはほとんど妻に任せていて、その分、仕事に集中できています。
そのぶん、子どもとの時間は減ってしまいました。1馬力で家族を支える収入のことを考えると、どうしてもそうなってしまう、というのが正直なところです。
それでも続けられている理由
今の仕事は残業も多いですが、やりがいがあります。続けられているモチベーションは、次の3つです。
- 自分のやりたいことができる(心不全療養指導士としての活動。資格はこれから取得する予定です)
- 成長を感じられる
- 収入面でも満足できている
1馬力の家計で気をつけている4つのこと
1馬力で子ども2人を育てるうえで、お金の面で気をつけていることは4つです。
- 無駄遣いをなくす
- 変動費は、無理に切り詰めない
- 固定費の無駄をなくす
- 先取り貯蓄の要領で、クレカ積立をする
子どもが大きくなると、教育資金も気になってきます。我が家の教育資金の準備は、こちらでシミュレーションしています。
資産形成の目標から、必要な積立額や利回りを逆算した話はこちらです。
まとめ
- 1人目のころは、MRの将来性への疑問から病院へ。子どもの転校の心配が後押しになった。年収は下がったが、貯蓄があったので問題なかった
- 2人目のころは、夜勤の疲れで家事は妻に任せきりに。お金の面では信用取引で失敗し、ポイ活を経てクレカ積立を始めた
- 今は休みが固定で予定を組みやすい一方、働き方はストイックで、子どもとの時間は減っている
- それでも、やりたいことができる・成長を感じられる・収入面でも満足できていることが、今の仕事を続けられている理由
- 1馬力の家計では、無駄遣いと固定費の無駄をなくし、変動費は無理に切り詰めず、先取りでクレカ積立をしている
子育てをしながら働いていると、家族との時間と収入のバランスに悩むことがあると思います。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。









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