【泣くほど痛い】ひげ脱毛の効果的な痛み対策４選

「朝の髭剃りの時短」、「長期的にみて経済的」、「清潔感が出てモテる」などなど…

メリットばかりのひげ脱毛ですが、その反面、施術時の痛みは誰もが直面する大きな問題の一つです。

中には痛みが心配でひげ脱毛をためらってしまっている人もいるのではないでしょうか？

この記事では、誰でも簡単にできるひげ脱毛の痛み対策について解説していきます。

ひげ脱毛経験者の私が実際にやっている対策ですので、ぜひ参考にしてみてください。

ひげ脱毛は痛い？経験者のアンケート結果は？

痛み対策の話をする前に、経験者による脱毛時の痛みのアンケート結果を紹介します。

こちらのアンケートによると、ひげ脱毛時に痛みを感じた人の割合は８５％となっています。

少し痛かったと回答した３５％を除いても５０％の方が痛みを感じているという結果です。

また、どのような痛みを感じたかという質問に対しては、以下のような痛みの表現がされています。

「針でチクチク刺されているような鋭い痛み」（30代・男性）

「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」（40代・男性）

「強めのデコピンをされている感覚」（20代・男性）

「ライターで肌を軽く炙られている感覚」（20代・男性）

引用：髭脱毛は泣くほど痛い？実際に経験した100名の男性に聞いたリアルな感想｜ケタ違い株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

私自身もひげ脱毛を受けており、脱毛機も熱破壊式と蓄熱式どちらも経験しています。

私の痛みの感覚としては、以下の通り。

ではこのアンケートを踏まえて、痛みの対策を紹介していきます。

ひげ脱毛の効果的な痛み対策４選

アンケート結果を見てわかることは「痛みの感じ方は脱毛を受ける人によってバラバラ」ということです。

いくら口コミを見ても自分が痛みをどのように感じるかは実際にやってみないことにはわかりません。

なので痛み対策で最も重要なことは“自分自身で痛みを体験する”ということです。

対策その１：痛みを体験する

痛みを体験すると言っても、ひげ脱毛１回の施術を受けるのも安くはありません。

クリニック	ひげ脱毛料金（１回）
湘南美容クリニック	ひげ３部位 9,980円
ゴリラクリニック	１部位 10,800円～

もちろん高いお金を払って１回分の施術を受けるのもありですが、痛みを体験するだけであれば湘南美容クリニックのわき脱毛１回を受けてみるのがおすすめです。

なぜならめちゃくちゃ安いから。

ひげ、わき、VIOの３部位は毛穴が密集しており、特に脱毛の痛みを強く感じる部位として有名です。

部位は違いますがひげと共通して痛みが強いこと、料金が安いことから、脱毛の痛みがどんなものかを確認するのにわき脱毛はもってこいです。

ひげ脱毛を契約する前に、まずはわき脱毛を受けて自分が痛みをどう感じるかを体験してみてください。

対策その２：スキンケアを徹底する

２つめの対策としてはスキンケアです。

肌の状態が悪いと角質のバリア機能が低下し、脱毛の痛みを強く感じてしまいます。

逆にスキンケアをしっかりと行っておくことで肌の水分が保たれ、脱毛の痛みが和らぐことが知られています。

特に男性は、普段から保湿剤や乳液でスキンケアをする習慣がない人が女性に比べ多いです。

脱毛の痛みを少しでも和らげるために、せめて施術１週間前後は入念にスキンケアをするようにしましょう。

また、脱毛直後はレーザーの熱で肌が乾燥しており、赤みや毛嚢炎などのトラブルが起こりやすいです。

普段からのスキンケアは脱毛後の肌トラブルの回避にも役に立ちます。

対策その３：蓄熱式脱毛機を指定する

３つめの対策としては、痛みの少ない脱毛機を指定することです。

脱毛機はレーザーの照射方式により「熱破壊式」と「蓄熱式」の２つに分かれます。

蓄熱式の脱毛機は一般的に痛みが少ないと言われています。

そのため、痛みが気になる人は蓄熱式の脱毛機を指定することが痛み対策になります。

クリニックによっては指定ができないところもあったり、指定すると予約が取りづらくなるなどのデメリットもありますので、カウンセリングの際に確認をするようにしましょう。

以下の記事では、メンズエミナルで採用されている脱毛器のクリスタルプロについて解説しています。

対策その４：麻酔を使う

４つ目の対策としては麻酔を使う方法があります。

脱毛の際に用いられる麻酔の種類は２つあります。

ただし、麻酔は有料のクリニックも多いです。

対策その３まででも十分痛みを和らげることは可能なので、麻酔は最終手段としてどうしても我慢できない場合に使用するようにしましょう。

ちなみに私は麻酔は一切使用していません。

ひげ脱毛の施術時間は短い

痛みの効果的な対策として４つ紹介しましたが、結局のところ痛みを完全に無くすことはできません。

可能な限りの対策をとった後は「根性で耐える」しかないです。

ひげ脱毛は施術範囲が狭いので、施術自体は３～５分程度です。

たった数分我慢するだけで毎朝のひげ剃りの手間から解放されると考えれば、ひげ脱毛の痛みなんて我慢できませんか？

万全の体制を整えて、ひげ脱毛に臨みましょう。

ひげ脱毛の効果的な痛み対策まとめ

ひげ脱毛を受ける際に、どうしても避けて通れないものとしてひげ脱毛の痛みがあります。

ですがひげ脱毛の痛みは対策が可能で、この記事で紹介した４つの対策をとれば万全な体制でひげ脱毛に臨むことができます。

施術の痛みさえ乗り越えてしまえば、あとはひげのストレスからすべて解放されます。

痛みが心配で脱毛をためらっている人は、まずは自身で痛みを体験するところから始めてください。

以下の記事では湘南美容クリニックで格安でひげ脱毛を契約する方法を紹介しています。

興味があれば無料カウンセリングだけでも受けてみてはどうでしょうか？